八国山だより
ノー サイレント マジョリティ! ごまめの歯ぎしりといえど、おかしいと思うことはおかしいと自分の意思を発信しなければ
08 | 2007/09 | 10
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gooブログに引っ越しいたします
いつもご訪問ありがとうございます。

せっかくお越しいただいたところ恐縮ですが、本日、FC2ブログから次のgooブログに引っ越しいたしました(出戻りです (^-^;)。

http://blog.goo.ne.jp/yossuy52

ブックマークされてらっしゃった場合は、お手数ですが上記のURLに変更していただきますようお願いいたします。
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福田康夫といえど…
自民総裁選は福田氏が圧倒的に優位な情勢で進んでいる。 「靖国神社には参拝しない」という福田氏はアジア外交では小泉氏とは一線を画すだろう。小泉氏が追求した市場競争原理主義もある程度修正してくるかも知れない。

が、福田康夫といえば思い出すのは高遠奈緒子氏ら3人がイラクで人質になったとき言い出した「自己責任」論。

そもそも、イラクへの自衛隊の派遣自体、小泉氏が屁理屈をこねて送り出したものだ。

人質事件の起きる直前にサマーワの自衛隊の野営地が砲撃され、被害がなかったとはいえ、明らかにサマワは戦闘地域であることが証明され、「非戦闘地域」というイラク特別措置法の要件を満たさなくなったにもかかわらず引き上げることも、あるいはクウェートあたりで待機して様子見ということもなかった。

キリスト教でもイスラム教でもない日本は、イラクでの親日感情もあり、第三者として仲介・調停役を務め、国際的な存在感を高められる有利な立場にあったにもかかわらずその優位性を捨て、ただただアメリカの歓心を買いたいがために自国民を守ろうとしなかった。

彼ら3人も日本が本当に「人道支援」を行っていたのなら人質になることはなかったろう。それ以前に見え隠れするイラク情勢やアラブを取り巻く世界情勢に対するアメリカ追従の日本(を含む各勢力の姿勢)そのものが人質事件の引き金になったといえる。日本政府の「自己責任」であると思う。

あるいは、1977年にダッカで日本赤軍のハイジャック事件が起きたとき、ご父君である時の首相、福田赳夫氏が「人命は地球より重い」と言って超法規的にテロリストの要求を呑み、各国の批判と軽蔑を浴びたのがトラウマになっていたのだろうか。

また、スーフリに参加していた女子大生が集団で陵辱されていた事件に関連して、「集団レイプする人は、まだ元気があるからいい」との太田 誠一の発言に関連して、オフレコの記者懇談会の席で、「女性にもいかにも『してくれ』っていうの、いるじゃない」「そういう格好しているほうが悪いんだ。男は黒豹なんだから、情状酌量ってこともあるんじゃないの」(『週刊文春』2003.7.10から抜粋)とのたまわったのも福田氏。

2003年春、世界中の反対を押し切ってアメリカがイラク攻撃に入ろうとしていた頃、保坂展人氏とエレベータでふたりだけになった時、保坂氏の「いよいよ、戦争ですね」発言の戦争をアメリカのイラン攻撃ではなく、自分と保坂氏との戦争と受け取った(保坂展人のどこどこ日記)のも福田氏である。

どうなった、郵政民営化凍結法案?
9月16日付け日経新聞の家計面に、民営化に伴ってサービスがどのように変わるか記載があった。各種手数料などは軒並み値上げで、要するに一般の銀行と変わらないということである。

手数料



否、通常貯金、通常貯蓄貯金などは民営化前に預け入れた分も政府保証はなくなるのでサービス劣化である。

近所の郵便ポストは収集回数が減った。実家のある田舎(能登)では、最寄りの郵便局が廃止され、過疎の街とて1日2往復しかないバスで行くしかない。

とある郵便局員さんのブログによれば「早くもきしみを生じる郵政民営化」(アッテンボローの雑記帳)とのことである。

郵便局は自分らの給料は自分で稼いでおり、税金は使われていない。逆に税金を国に納めてすらいる。見た目には公務員の数が減ることになるが、税金は使われてないのでごまかしの公務員数削減である。

国民にはメリットがない。不便になり安心が奪われるだけ。歓んでいるのは特にそれを要求してきたアメリカの保険業界、日本の大銀行だけであろう。

大銀行といえば、ジャパンハンドラーズさんによれば
<以下引用>
『日経金融新聞』の14日付特集記事によると、社長を務める西川氏の出身母体だった三井住友とゆうちょ銀行のATM相互接続が行われることが決まっているそうだが、いくら三菱東京UFJに対抗するからと言って、これは明らかなコンフリクトオブインタレスト(利益相反)だ。郵政民営化についての関心がそれていくと共にこのような利益相反がまかり通っているのだが、郵政民営化準備委員会は何をやっているのだろう。
<引用終わり>
立場を利用してぬけがけ…。


日曜の朝の関口宏の番組でコメンテータである毎日新聞の岸井 成格が郵政民営化凍結法案に対して「もう10月1日からですから」と現状是認のような発言をしていた。

それって、決めたこととして無駄なダムや灌漑を続ける頭の固いバカな官僚と同じではないか。
いくら決まったことでも悪政は改めなければ。

民主党さん、郵政民営化凍結法案はどうなったの? 





給油活動は武力活動の1つ-国際司法裁判所の判事
昨日12日のNHKによる藤井民主党最高顧問への直接インタビューで、藤井氏は次のよう内容のことを述べた由(阿修羅♪)。

<以下引用>

国際司法裁判所の見解では、給油活動は「武力活動の一つ」としているので、既に小泉政権の時から認めていない集団的自衛権を踏み越えている事になっているから(民主党は)これに反対してゆきます。


その「国際司法裁判所の見解」というのをネットで調べると、次のようことであった(天秤にクローバー。)。

1986年、国際司法裁判所は、「武力の行使には、武力攻撃のようなもっとも重大な形態のものと、兵器の供与や兵站その他の支援のように、より重大でない形態のものがあるが」、後者といえども「武力による威嚇または武力の行使と見做しうるし、他の諸国家の国内または対外問題に対する干渉に相当する」と判事している。


給油活動が武力活動であることは故後藤田正晴氏が生前のインタビューで喝破していることである(いま何を考えるか 戦後60年の夏 2005/09/06 4.外交・安保政策への疑問の3:00~3:19付近
 
)。

すなわち、特措法は憲法違反である。アメリカが何と言おうと給油活動を続けるべきではない。
舛添、おまえもか


<厚労相>残業代ゼロ法案を「家庭だんらん法案」に
(毎日新聞 - 09月11日 21:52)


 舛添要一厚生労働相は11日、同省が法案化を見送った、一部事務職の残業代をなくす「ホワイトカラー・エグゼンプション」について、「家庭だんらん法案と書け、と(事務方に)言った」と述べ、同制度導入に向けた検討を続ける考えを示した。同相は「残業代が出なかったら早く帰宅する動機付けになる」と強調し、「横文字を使うからマスコミに残業代ゼロ法案と書かれ、一発で終わり。『パパ早く帰ろう法案』とか『バカな課長の下で仕事するのはやめよう法案』という名なら通る」などと語った。

 ネーミングの変更で国民に与えるイメージも変えてしまおう、との論法だが、野党側はさっそく反発している。舛添氏の発言について子育て問題に詳しい民主党の蓮舫参院議員は「カタカナ言葉を使う安倍首相が不評だからこんな言葉にしたのだろう。舛添さんは永田町言葉を使わないので斬新で親近感はわくが、斬新さに見合う行動をとっているのか。名前と内容が本当に見合う法案を考えるべきだ」と述べ、批判した。



看板だけ掛け替えてもなぁ…。
「少子化対策になる」と言った安倍首相も世間知らずのおぼっちゃま、おめでたい人だと思ったが(*1)、舛添氏までこの程度なのか。東大出てるのに。頭のいいやつはほんとに○カだ。

実際、自分の裁量で残業時間を決めているのがどれほどいると思ってるいるのだろうか、舛添くんは。看板だけ掛け替えても…。ホワイトエグゼンプションの弊害についてはすでに述べている。(*2)

それにしても未だにこのことをあきらめていなかったのか。経団連の御手洗会長から圧力でもあったのか。なにしろ彼ら大企業の役員、グローバル競争に勝ち抜くためと称して社員の給料を抑え(あるいは社員を派遣社員に換えて)ながら、その実自分たちの給料を上げることに余念がなかったからだ。(*3)

*1 「安倍首相の見識の程度
*2 「ホワイトカラー・エグゼンプションが実現したら
*3 「節約した人件費の向かった先



テーマ:これでいいのか日本 - ジャンル:政治・経済

天木さん、それはどうかと
天木直人氏はわたしのブログにもリンク設定するほど共感するところが多い方であるが、9月7日の「訴えられた橋下徹弁護士の騒ぎに思う」については異論がある。

なぜなら、彼の行っていることは弁護士としてあるまじき行為だからである。
ネットのどこだったかでこのように記載されていた。

<以下引用>
進行中の裁判中に、刑事弁護人が被告人の利益のための弁護を行っているの
に、その弁護内容が不当だからとして、懲戒請求という形で弁護人を裁判か
ら放逐しようとすることは、「進行中の裁判」に重大な影響を及ぼす行為で
すから、司法権の独立を害するものであって妥当ではないのです(渋谷・赤
坂著『憲法2(第 3版)』(有斐閣、2007)116頁参照)。
<引用終了>

なにより彼がそう思うならなぜ自分がそれを行わずTV視聴者を焚きつけるのか。


天木氏もまたマスコミや検察の情報操作によって真実を見誤らせられてそのような発言をしているのではなかろうか。被告人の21人の弁護団バッシングを行っているのが、思い出してほしい松本サリン事件では警察の情報に踊らされて河野義行氏を犯人扱いしたことを。

検察とて富山のえん罪事件では警察と一緒になって無実の証拠を握りつぶした前歴がある。


そもそも、どーなの」さんが紹介する「週刊ポスト」(8/17・24合併号)の記事によれば、

<以下引用>

(差し戻し審で)弁護士が精神鑑定を依頼しています。その理由は、被告と接見した際、被告の述べることが理解できず、あまりの幼さに驚いた。その上、家庭裁判所の調査官による「少年記録」には、「被告のI Qは正常範囲だが、精神年齢は4、5歳」と書かれていた。また、生後1年前後で頭部を強く打つなどして、脳に器質的な脆弱性が存在する疑いについて言及していました。
さらに、広島拘置所では、被告に統合失調症の治療に使う向精神薬を長期多量に服用させていました。これに当惑した弁護団が精神鑑定を求め、裁判所が認めたということです。

そして、精神鑑定の結果、「被告は事件当時、精神病ではなかった。しかし、精神的発達は極めて遅れており、母親の自殺時点で留まっているところがある」という結論になりました。

<引用終了>

ということであり、4、5歳の精神年齢なら「ドラえもん云々」という被告人の発言もありえないことではないと言える。

マスコミはこの少年を死刑にしたい一心からかそのような事実は頬っかむりして伝えない。


だが、そのような情勢や情報に惑わされずに真実を見つめる必要がある。


テーマ:社会ニュース - ジャンル:ニュース

「武道」必修化 - 今さらなんの意味が

<中央教育審議会>「武道」必修化を大筋了承
9月4日19時21分配信 毎日新聞

 学習指導要領の改定作業を進めている中央教育審議会(文部科学相の諮問機関)の専門部会は4日、中学校の保健体育で選択必修になっている武道(柔道、剣道、相撲など)を1、2年生の男女を対象に原則、必修化することを大筋で了承した。昨年12月改正の教育基本法に盛り込まれた教育目標「伝統と文化の尊重」の実現を目指す。
 この教育目標は「伝統と文化を尊重し、それらをはぐくんできた我が国と郷土を愛する態度を養う」といういわゆる「愛国心」表記として、賛否を呼んでいた。
 専門部会は、武道の必修化は教育目標と一致するとともに、子供の成長過程を考えると、中2までは、男女ともに複数の競技を体験させるのが望ましいと判断した。
 現行の学習指導要領では、中1が武道かダンスのいずれかを選択。2、3年生は球技、武道、ダンスのうち二つを選択することになっており、男子でもダンスを行うケースがあるという。
 文科省が公表した来年度予算の概算要求でも、教員の武道の指導力向上などを目的に、地域の道場や体育系大学と連携などを行う新たなモデル事業に約5000万円を計上するなど「武道重視」の方針が打ち出されている。【高山純二】



高校のクラブ活動でまた体育の時間に柔道をやったが、それが「伝統と文化の尊重」に結びついたことはない、個人的には。
たかだか10数時間の授業でどれほどの教育的効果が望めるというのか。

武道は、礼儀作法に良い? ストーカー行為を行った挙げ句相手の女性を射殺した警官も、鹿児島の選挙違反のえん罪の警察官も、富山で真犯人でない証拠を握りつぶした警官も武道を習っていたはずだが…。

結局は「愛国心」ということか。それとも徴兵制復活の地ならしをしているのか。屈強な兵隊を作るために中学のうちから柔剣道を習わせようというのか。

屈強な兵隊となって集団的自衛権の行使で異国の地で命を果てさせたいのか。アメリカは自国の兵隊の損傷が惜しくて日本に肩代わりさせようとしている。人種差別主義がアメリカには厳然としてある(私もアメリカ滞在時にその体験がある)。彼らにすれば日本人は「銃を撃てるサル」に過ぎないのである。


この中教審の連中といい文科省といい何を考えているのか。


テーマ:教育問題について考える - ジャンル:学校・教育

すでに戦争に加担していた自衛隊
自民党の佐藤正久参院議員の「情報収集の名目で現場に駆けつけ、あえて巻き込まれる」という発言に、日本国憲法を無視(違反)して日本を戦争に巻き込む危機を感じたものだったが、それどころではなかった。

海上自衛隊は実は国民をだましてすでにイラク戦争に加担していたようだった。だからこそ佐藤正久参院議員のあの発言につながるのだろう。"海自はすでに参戦しているのだから陸自だって"そんな意識があったゆえだろう。

テロ特措法の下、海上自衛隊の補給艦がアフガニスタンではなくイラク戦争のアメリカの艦隊に給油していたことを、江田けんじ議員が「朝まで生テレビ」で暴露していた。
前小泉政権下、時の防衛庁長官(石破茂氏)も承知の上で、憲法を破り、集団的自衛権を行使していたのである。

http://www.youtube.com/watch?v=HKviUdWOUaU

*著作権のため早晩削除されるよし。

飛松武士の日記」さんのところでこのように書き起こしがありました。

<以下引用>


米海軍横須賀基地の機関紙「シーホーク」二十三日号は一面トップで、こう報じました。

 海自艦船は、「きりしま」のほか、護衛艦「はるさめ」、補給艦「ときわ」。同紙は、これら三隻が「イラクの自由作戦(注)を支援するためインド洋に配備され、五月二十日、母港の横須賀に戻ってきた」と指摘。「イラクの自由作戦における同盟軍の海上作戦を成功させる手段であった」と強調しています。

 さらに、海上自衛隊の曹長が「『ときわ』は同盟軍の艦船に二百三十回以上の給油を行い、六百人以上がイラクの自由作戦に参加した。『きりしま』、『はるさめ』が持つ高度な通信能力は、イラクの自由作戦の期間中、同盟軍の艦船を大いに助け、高い有用性を証明した」と述べた、と報じています。


<引用終わり>

やはり軍隊は暴走するのか、この場合シビリアンコントロールができていなかったのか、いやする意思が時の政権(小泉氏)になかったのか。

「自民党をぶっ壊す」とのたまわった小泉氏は、日本社会そのものもぶっ壊し、あげくは60年かけて国際社会に築いてきた平和国家・日本のイメージまでぶっ壊し…。

その後どのマスコミもこれについて追求していないのはなぜだろう。朝青龍のことよりよほど大事なことだと思うのだが。




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寒北斗

Author:寒北斗
【性別】 ♂
【住んでいるところ】 東京
【生まれたところ】 石川
【職業】  テクニカル トランスレータ兼主夫

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