八国山だより
ノー サイレント マジョリティ! ごまめの歯ぎしりといえど、おかしいと思うことはおかしいと自分の意思を発信しなければ
04 | 2007/05 | 06
S M T W T F S
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

松岡農水大臣自殺
死者をむち打つようでしのびないが、おのれの所業を明らかにして悔い反省することなく、真実を死で封印するのは…。

かかるはずのない事務所経費を「法に~」で言い逃れようとするのをかばい続けた安倍首相、ある意味首つりの足を引っ張ったと言えるのではないか。

これで真相は闇から闇へと葬られるのか。遺書があるということだが…。死んでまで隠したかったこととは何だろう。その日の朝は死ぬつもりで自宅をでてきたんほだろうか。

「自殺するな」と子供たちに言う、大人の選良と言われる政治家が「自殺」してどうする。


スポンサーサイト

テーマ:なんて事だ?? - ジャンル:政治・経済

保坂展人氏のどこどこ日記によれば、タウンミーティングのやらせ問題、最高裁の違法契約という問題以外に、思想チェックにも利用されるとのこと。転載可とのことなので、詳細は以下をごランいただくとして、「警察官等の証言の内容を検討して公平に判断することが出来ますか」と質問をし、「ノー」と答えた場合には理由を示さずに裁判員候補者を4名までを忌避できるとのこと。

警察官も裁判官も検事も弁護士も人の子、誰だって間違いを犯す。それなのに警察官は常に正しいと思うようなイエスマンばかりをそろえての裁判にどんな意味があるのだろう。これでは富山のえん罪事件が再び繰り返される危険性があるのではないか。

思想チェックに利用されるとするなら法の番人である最高裁がそんなことを許されるのか(最高裁自ら憲法違反を犯す?)。

以下引用

裁判員制度の知られざる「罠」、裁判員面接で思想チェック

裁判員制度を問う / 2007年05月26日

昨日は、衆議院法務委員会で「犯罪被害者の訴訟参加」を制度化する刑事訴訟法改正案の質疑を40分行った。この最高裁と法務省とのやりとりの中で、裁判員制度の「くじで選ばれる国民の幅広い意見」という根底から揺らぐような事態が明らかになった。検察側が「警察官」を証人として出廷される時に、裁判所に対して裁判員候補に対して「あなたは警察官の捜査を信用していますか」と質問させることが出来る。「いや、信用ならないですね」と答えると「公平な裁判が保障されない」と検察官が判断して最大4人まで理由を示さずに「忌避」の手続きを行うことが出来るというものだ。

「市民の代表」として出てくる6人の裁判員たちは、検察側のフィルタリングにかけられた「警察を疑わない善意の市民」ばかりとなり、「自白の任意性」をめぐって弁護側と激しく争う事件について、大きな影響を与えるのは間違いない。「くじ」で選ばれた裁判員候補を、捜査権力が「警察の捜査への信頼度」「死刑についての考え方」などに対して「思想チェック」をして、理由を述べずに4人まで「忌避」という排除手続きを取るという仕組みが隠れていたことに愕然とする。「官」にとって、都合のいい「官を疑うことなき善良な市民」が国民全体から「くじ」で選ばれたとすれば、これは「市民の司法参加・偽装」そのものである。法曹三者で国民の思想信条の自由を侵すような「許しがたい設問」をつくりあげていたとすれば、看過出来ない。以下に仮記録を示しておく。来週から、国会内で「裁判員制度を問う超党派議員の会」を呼びかけ、司法の変質と暴走にブレーギをかけていきたいと思う。以下、委員会でのやりとりを再現してみよう。

 昨日の新聞に裁判所の裁判員制度の手続きに関する最高裁規則の要綱がまとまったという記事が出ています。そこで、質問を裁判員について口頭諮問というか面接でするわけですが゛、この中に「捜査官証言」、つまり警察官等(※証人)が予定されている事件において、当事者の求めがあった場合(※検察側)、裁判長が口頭で「あなたは警察等の捜査が特に信用出来ると思う事情がありますか。あるいは、逆に特に信用出来ないという事情がありますか」と質問をし、「いいえ」と回答した場合は、何も質問しない。「はい」と回答した場合は、「それはどのような事情ですか」と質問する。その回答によって必要がある時には、「警察官等の証言の内容を検討して公平に判断することが出来ますか」と質問をし、不公平な裁判をするおそれの有無を判断する、とある。どういう意味ですかね。我々は志布志事件などで警察の捜査も行き過ぎがあるということを随分認識しています。たとえば裁判員の候補者がですね、「警察の捜査も時々、密室で行われているから行き過ぎがあるかもしれません」と言うかもしれません。どういう意図でこの設問があるのですか。

小川最高裁事務総局刑事局長 お答えします。公判前整理手続きをやっていく際に、捜査官証人が申請される、また予定される事件があるとわかりました時に、当事者の方から求めがあった場合に「捜査官証人の証言の信用性」について不公平な裁判をするおそれがあるかないかという点を判断をするために、今、委員の御指摘のような質問をさせていただく、ひとつの判断資料となろうかと思います。実際には、裁判体が判断されますから具体的どうなるかというのは裁判体の判断となります。

保坂 法務省刑事局長に聞きたいのですが、今のような捜査官が証人として出てくる場合には、おそらく自白はしている、しかし、その後に否認に転じて、「自白調書」の任意性に疑いがある場合、こういうことが多いんではないかと思います。裁判所が設問していますよね。「警察官の捜査等にどれだけ信用性を置いているかどうか」と。「私は全然信用していないんだ。最近は相当密室でおかしいと思う」と面接で言っていたら、検察官はこの裁判員候補者を忌避出来るんですね。忌避する理由になりますか。

(そんな事が出来るのか? と与党席からの声。「忌避出来るんですよ。理由を示さずに4人まで忌避出来るんです。警察官はどうかなあという人に対して検察側がどう判断するかどうか」と保坂議場の与党議員に説明)

小津法務省刑事局長  この件、検察官がどのような場合に理由を示さないで忌避するかどうかということは、私どもで何も具体的に検討しているわけではないわけで、個々の事件における検察官の判断ということになろうかと思います。

 保坂 法務大臣に感想を求めたいんですよ。裁判員というのはくじで選ばれるんですよね。衆議院選挙の有権者名簿で。しかし、その中で、「警察の捜査はちょっと私は信用出来ないですよ」と言った場合には、検察側から「この人、忌避」と出るかもしれない。……忌避の対象になってくると、本当に国民全体の意見を代表して、まんべんなく汲み上げた制度になるのかどうか、大変不安になってきたんですね。その点、どうですか。

長勢法務大臣 裁判員制度を創設する時、当時は色々な御意見があった事を思い出します。片一方は、「こんなのが入るとみんな無罪になってしまうんじゃないか」「いや、みんな重罪になってしまうんじゃないか」という議論があったことを思い出します。
今の議論もそういうことに関連しているのかなと不安を感じますが、法曹三者において適切にですね、こういうあまり重箱のスミをつつくような法律論じゃなくて、一般の国民の良識が反映されるような裁判員制度にしていきたいと思います。

保坂 重箱のスミをつつくような議論をしているつもりはありません。これは裁判で裁判員制度の中で「被害者」の方が参加されるというトータルなパッケージとしての議論をしなければならない。この「忌避」ということも今、わかってきたわけなので、トータルに議論したい。


年金支給漏れ、社保庁に調査義務…与党が法案に盛り込みへ

 社会保険庁が管理する年金保険料の納付記録のうち約5000万件が該当者不明となっている問題で、政府は23日、現在の年金受給者約3000万人を対象に、該当するものがあるかどうか調査する方針を固めた。
 与党は、年金支給漏れの被害者救済のための議員立法「時効年金救済法案(仮称)」の中に、調査を義務づける規定を盛り込む。安倍首相は25日の衆院厚生労働委員会で、支給漏れ対策への協力を表明する見通しだ。
 与党が法案に調査規定を盛り込むのは、ずさんな対応を繰り返している社会保険庁が確実に調査を行うよう義務づける狙いがある。
 約5000万件の記録は社保庁が管理するコンピューターに保存されている。調査は、受給者の「氏名」「生年月日」「性別」などの情報で記録を検索し、該当者かどうか特定する。記録が受給者と結びつけば、受け取る年金額が少なくなる「支給漏れ」の救済につながる。
- 読売新聞 [05/24(木) 03:03]


先日の国会でのレンホー議員の年金の質問に対して、安倍総理は、「いたずらに、不安をあおってはいけない」などとお馬鹿な答弁をしていた。行政府の長としてまずは国民に謝罪するのが普通だろう。ホワイトカラーエグゼンプションが少子化対策につながるとの発言といい、この程度の人間が国を率いることに危うさを感じる。

不安をあおっているのは政府の年金対策だろう。前回の年金法成立の際も、出生率が下がっていることを把握していながら高い数値で試算し、100年安心とぬかしている。法案成立直後にそれがもう破綻していることもわかっている。

国会議員や役人ががこうも年金に対していい加減なのは自分たちが議員年金や共済年金その他で国民年金に頼らなくても生きていけるからであろう。国民年金を頼りに生きていくしかない人が存在することなど雲の上にいてわからないからだろう。

この問題はすでに昨年から民主党の長妻議員が取り組んでいたようだ。また、NEWSゆうというところでも年金難民-消える年金記録として昨年からとりあげられていたようだ。

5,000万件以上の処理ミスをしながら給料をもらえるとは、はてさて社会保険庁とはお気楽な役所だ。国民が納めた年金は小遣い代わりに使い放題、ミスをしても責任も問われない。民間の保険会社でこのようなミスをすれば社長は引責辞任、顧客は逃げ出して倒産だろう。

てめぇのミスで本来もらえたはずの年金をもらえない顧客(国民)に対して、時効だから払わないとはなんて言いぐさだ。確かに年金法には5年の時効という規定はあるだろうが、その原因は国民の側ではなく国にあるというのに自分のミスは棚に上げて…。

仕事ではミスをしても誠実な対応で逆に信頼を勝ち取るケースもある。このミスの解決を年金への信頼回復の第一歩にすることも可能だが、政府・与党、役人に果たしてそれができるだろうか。



夏時間の導入を経団連要望… また経団連か

夏時間の導入を経団連要望、自民幹事長が前向き姿勢

 夏季の時間を1時間早めるサマータイム制度について、政府・与党内で21日、導入に前向きな発言が相次いだ。

 日本経団連は21日、自民党幹部と意見交換する「2007年自民党と政策を語る会」でサマータイム制度の導入を要望した。これに対し自民党の中川幹事長は「温暖化対策の一環として目指していく」と前向きな姿勢を示した。

 安倍首相も同日夜、首相官邸で記者団に、「省エネルギーあるいは地球温暖化を防ぐためにいろいろなアイデアが出てくることはよいと思う。よく議論をしたい」と経団連の提案を評価した。塩崎官房長官も同日午後の記者会見で「様々な場で真剣な議論が行われている。我々としても歓迎したい」と述べ、導入ムードが一気に高まった。

 夏季の時計を一時間早めるサマータイムは、夜間の活動時間を短くし、省エネや温暖化防止に効果があると期待されている。

 安倍政権としては、温暖化対策が焦点となっている6月の主要国首脳会議(ハイリゲンダム・サミット)を前に、環境問題に前向きに取り組んでいる姿勢を内外に示す狙いもありそうだ。
(2007年5月21日21時47分 読売新聞)


連合軍占領下の1948~51年での導入(不評だったため中止)を嚆矢としていくどなく話が持ち出され、支持を得られず撤回されてきたのがまたぞろ持ち出された。しかも、今回はホワイトカラーエグゼンプションを提唱して頓挫させられた経団連。この話もその線で考えずにはいられない。

時間がくれば仕掛かり中の作業があってもさっさと打ち切って退社する欧米人とは違って、日本人では時間が早まっても、まだ明るいからもう少し働けとかえって労働時間が長くなるだけのことだろう。

その点から考えれば安倍ぼんが言うような省エネルギーや温暖化対策につながるとは考えにくい。

また経団連かとタイトルに書いたが、また中川かとも言いたい。秋のGW「文化の日」前後にして大型連休を提案したのもこの男。企業よりにしか物事が考えられないのだろうか。

そういえば経団連会長の御手洗氏、自身が会長を務めるキヤノンの偽装請負で国会に証人だったか参考人で招致されるという話はどうなったのだろう。

テーマ:政治・経済・時事問題 - ジャンル:政治・経済

市民運動に軍隊を出動させる国

テレビ報道が愛知の立てこもり事件に時間を費やし、そちらに世間の耳目を集めている一方で、国民を守るはずの自衛隊が庶民に銃口を向けるにも等しい行動をとった。この報道に対してどれぐらいの時間が割かれたのだろう。マスコミは間接的に政府に協力しているのだろうか。


【記事 1】
普天間移設:現況調査に本格着手 海自が支援


 那覇防衛施設局は18日未明から、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先であるキャンプ・シュワブ沿岸部(同県名護市)海域で、現況調査に本格着手した。防衛省の「部内業務支援」として海上自衛隊のダイバーが参加し、調査機器を設置した。72年の沖縄本土復帰後初の大規模な在沖米軍基地建設に自衛隊が関与するのは初めて。施設局の調査船を反対の市民団体のカヌーなどが取り囲み、一部では調査船にしがみつくなどして作業が一時中断した。

 海自のダイバーは、沖縄近海に停泊している掃海母艦「ぶんご」(基準排水量5700トン)から未明にボートで調査海域に派遣され、夜明け前には作業を終えた。防衛省幹部は「防衛施設庁の指示により、海底での設置作業に入った。海自は(夜間の)海底での作業に慣れている」と述べた。

 施設局による調査は海保の巡視船艇5隻や多数のゴムボートが警戒する中、夜明け後の午前6時ごろから始まった。海底のサンゴの産卵とその後の状況を調べる。設置予定の機材は、サンゴ産卵の着床板39カ所▽潮流などの海象調査装置29カ所▽動物の移動をキャッチするソナー30カ所▽ビデオカメラ14カ所--の計112カ所で、自衛隊が設置したのはこれらの一部。サンゴが6月の小潮の時に産卵するため、着床板の設置を最優先にする方針。

 一方、反対派の市民団体メンバーらはカヌーや小型ボート十数隻で調査船に接近し、海に飛び込んだ。辺野古漁港では17日午後9時から約100人が座り込み、抗議の声を上げた。

 基地建設など、環境に影響する可能性がある事業の実施手順は本来、環境影響評価(アセスメント)を実施し、住民や自治体の首長から意見を聴取して事業計画を作る。しかし、沖縄県が政府が進める移設案(沿岸案)の修正を求めているため、防衛省は環境アセスの手続きを始めても県の協力が得られないと判断。調査海域を沿岸案より広い海域に設定して、得られたデータを環境アセスに組み入れる方針。市民団体はこうした手法についても「環境アセス法違反」と批判している。【三森輝久】

毎日新聞 2007年5月18日 11時17分 (最終更新時間 5月18日 11時51分)


【記事 2】
久間防衛相:「調査終わるまで協力」沖縄の海自支援で

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)をキャンプ・シュワブ沿岸部(同県名護市)に移設するための海域現況調査に対し、海上自衛隊が18日から支援活動に乗り出したことについて、久間章生防衛相は18日午前の閣議後の記者会見で「調査が終わるまで2~4日間ほど協力する」と述べた。調査終了時まで出動が続く見通しを示したものだ。

 掃海母艦「ぶんご」の潜水要員が海中調査機器を設置するほか、反対派に妨害された場合は防御活動も行うとみられる。久間氏は「(民間委託業者だけでは)短期間で目標達成できない。(海自が)調査できるのは当然。妨害自体が異常事態だ。何が起きるか分からない」と強調した。

 これに関連して、塩崎恭久官房長官は同日の記者会見で「作業を適切に支援するために海自が活用されている。防衛省と防衛施設庁の相互協力が行われていると理解している」と述べ、海自の支援に問題はないとの認識を示した。【田所柳子】

毎日新聞 2007年5月18日 13時02分


伊藤前長崎市長は久間防衛大臣の弟分ということでアメリカにもの申す彼をおとなしくさせるために暗殺させたという話もある。今回の久間氏の言動はそれに沿ったのか日本国民にも銃を向ける(「反対派に妨害された場合は防御活動も行う」という上の記事より。また、「月よお前が悪いから」氏の説明による)という。しかも「今回の自衛隊の出動については、法的根拠が明らかにされていない」(同じく「月よお前が悪いから」)。


アメリカにとって日本が地政学上基地を置くことの重要性はわかるが、アメリカが在日米軍基地を確保しているのはアメリカの国益のためである。日本を守ってもらうために在日米軍基地があるわけではない。日本の空は自衛隊が守っており、したがって在日米軍基地も自衛隊が守っている。アメリカのいいなりになって国が自国民を傷つけていいのだろうか(もっとも、太平洋戦争時の沖縄での日本軍の行動を見ても軍隊は国は守っても国民は守らないとも言えるが)。自衛隊は明らかに軍隊であり、市民運動に軍隊を出動させるとはどこの国のことかと思ってしまう。

テーマ:これでいいのか日本 - ジャンル:政治・経済

朝青龍は世相の鑑?
某サイトでこんな日記を書いた。

<以下引用>
朝青龍荒げいこ、豊ノ島を病院送り - 総合格闘技に転向してください


記事が主観ではなく客観的な事実を基に、また前後の文脈もカットせずに記載されているとした場合:

「いじめられたから、借りは返さないとな」とは了見違いも甚だしい。借りがあるのは講談社であって力士ではない。

横綱としての品格がない。先場所も敗者をいたぶるかのごとく膝蹴り、あげくは稽古でヘッドロック?!

どうか総合格闘技に転向してください。そこでならあなたの好きな技が使えます。

相撲協会もいつまで相撲を冒涜するような行為を続けさせるのか。自分で自分のの首を絞めていると思わないのか。
<引用ここまで>

久しぶりに立ち寄ってみた天木直人氏のサイトにも「朝青龍の暴力を許す世相」との記事があった。それによると本場所に入っても相変わらず、真の勇者にあるまじき(と筆者が思う)行為を行っているらしい。以下日経新聞の記事を孫引きすると

<引用開始>
・・・ここはボクシング会場か、それともプロレス会場か。軍配が返った直後、朝青龍が左から繰り出したフックのようなかち上げに場内の歓声が一瞬途切れた。「すごい音がしたな」と土俵下の放駒審判部長・・・朝青龍のすさまじさに興ざめする館内。朝青龍は、仕切りで睨みつけるうちに、「自分の方が上だし、下に負けたくない」と燃えたという・・・この横綱にあるのは、狂気にも似た闘争心と我の強さだけだ・・・
<引用終わり>

自分が上ということを示すのはいいが、度が過ぎている。必要以上に痛めつけている。弱い者いじめのごとく。
立ち会い前の仕草も、ちんぴらが虚勢を張るがごとき態度である。真に強い者なら泰然自若と構えて力ではなく技で圧倒すればいいものを。力は横綱級でも態度はちんぴら級である。

天木氏がいうように世相がそれを喜んでいるとは考えたくないが…。


テーマ:雑記 - ジャンル:日記

映画『眉山』
原作がさだまさしの小説である映画『眉山』を見てきた。

ストーリー:
東京で旅行代理店に勤める咲子(松嶋菜々子)は、ある日故郷の徳島で一人暮らす母・龍子(宮本信子)が入院したという知らせを聞き、久しぶりに帰郷する。咲子が病院を訪ねると相変わらず気丈な母の姿があった。だが、なんでも一人で決断してきた寂しさとわだかまりを抱えてきた咲子。だが、母が末期ガンだと知らされ、母という人間を受け入れられず、悩みながらも看病する中で、医師・寺澤(大沢たかお)と出会い、自分を温かく包んでくれる彼に自然と惹かれていく……。残された時間の中で咲子は、寺澤に背中を押されるように、今まで知らなかった母の人生を知っていく……。



眉山は実際に徳島にある山で、どこから見ても眉のように見えることに由来するとのこと。

不倫で生まれた子供を一人で育てたお母さんとその一人娘の葛藤をめぐる話。
母親(宮本信子)の入院生活には色々考えさせられる。一昨年他界した父もあのような様子だったのだろうか。また、故郷に一人暮らす母が入院するようになったら…。
自分が死ぬときは周囲にあまり世話をかけずに(介護など)亡くなりたいものだ…など
いろいろな思いがよぎった。

全編を通じて流れる大島ミチルの音楽もいい。何やら映画『蝉しぐれ』(だったかほかの藤沢周平作品)」の映画もこんな感じの音楽だったような。

徳島と言えば、毎年8月に行われる阿波踊り。本作では地元から14,200人ものエキストラが集合して阿波踊りシーンを再現したとのこと。圧巻だった。本物をみたことがないだけに(だけど、やはり踊りはやっぱり見るもんじゃなく自分が参加してこそなんぼだろう)。

阿波人形浄瑠璃のシーンも見られて個人的にはよかった。

まっちゃん役の山田辰夫、映画『ホワイトアウト』やテレビドラマ『正義は勝つ』ではさえない役だったが、こんどは味のある役だった。

大沢たかおは、同じくさだまさしの小説が原作である『解夏』にも出演していた。何かの縁だろうか。

公式サイトはこちら眉山02


テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

秋のGW「文化の日」前後に… バカが脳天気なことを


秋のGW「文化の日」前後に…与党検討へ
(読売新聞 - 05月15日 22:21)

 自民党の中川幹事長は15日の記者会見で、秋の祝日をまとめ、11月上旬に「大型連休」をつくる構想を検討する考えを示した。

 構想は11月3日の文化の日の前後に、「体育の日」と「勤労感謝の日」を移す内容。中川氏は「経済効果が期待されるとの意見もある。与党の公約作りの中で真剣に考えたらいい」と述べた。公明党の斉藤政調会長も「金のかからない景気対策、観光振興策として検討に値する」と記者団に語り、前向きな姿勢を示した。



参院選を意識してとの報もある。
国民が喜ぶとでも思っているのか。所詮2世、3世の苦労知らずのお坊ちゃまには庶民の暮らしを知るよしもないだろう。

お金をかけずして経済効果? 一部の業種が儲かるだけだろう。派遣社員はお金を稼ぐ機会を奪われ、サービス残業に従事する人は家族団らんの機会を奪われ。
低収入化、ワーキングプアの現状ではそれどころではないだろう。
そんなことより老齢者などが憲法で保障する健康で文化的な生活を送れるようにするのを考えるのが君たちの仕事だろう、中川君。

そもそも敬老の日の9月15日にせよ、体育の日の10月10日にせよ、その日であるべき故事来歴があってその日に定まったのだ。それを無視してまたぞろその日を変更する?
これが美しい国? 伝統や歴史を重んじるではなかったのか。


ハッピーマンデー法だって小中学校は月曜の授業が欠けることで四苦八苦している。

票がとれればいいのか? 自分さえよければいいのか?

テーマ:政治・経済・時事問題 - ジャンル:政治・経済

おかしくないか、日本の司法-その3*
(*3というのは旧のgooブログ(http://blog.goo.ne.jp/patience052/)での記事から継続しているため)

 日本歯科医師会側から自民党の旧橋本派への1億円ヤミ献金事件で、政治資金規正法違反(不記載)の罪に問われ1審で無罪だった村岡兼造被告(75)東京高裁がに逆転有罪判決を言い渡した。1審と同じ証拠、真実はいつも1つ、だが証言に対する照明の当て方、つまり事実の積み重ねではなく裁判官の心証1つで判決が変わるらしい。

 この裁判については裁判そのものがおかしい。献金の対象は橋本元総理に対するものであって村岡氏ではない。実際に指示をしたのが仮に村岡氏であったとしても、それは当然元総理や青木幹雄氏、野中広務氏の意向をくんでのもの、この3人が不起訴でなぜ村岡氏が有罪なのか解せない。

 トカゲのしっぽきりでこの事件をすませ、巨悪を眠らせようというのか。検察もずいぶん落ちぶれたものだ。あるいは木を見て森を見ずなのか。とすれば、目のつけどころが間違っておりとんでもないど阿呆である。

テーマ:これでいいのか日本 - ジャンル:政治・経済

悪質自転車一斉取り締まり… でもその前に
悪質自転車、一発レッド 都内初、きょう一斉取り締まり
2007年5月10日(木)06:50

* 産経新聞

 歩行者をはねて死亡させるなど、自転車の歩行者に対する事故の増加を受け、警視庁は10日、都内全域で自転車に限定した初の一斉取り締まりに乗り出す。自転車の対歩行者事故の増加は全国的な傾向で警察庁も今春、取り締まりの徹底を通達した。警視庁は「全国でも初めての試みではないか」としており、悪質なケースには、即「赤切符」を切る方針だ。

 警視庁によると、昨年、都内で起きた自転車が絡んだ事故は2万4485件で前年に比べ6%減ったが、歩行者との事故は1016件で2%強増えるなど、年々増加傾向が続いている。

 ちょうど1年前の昨年5月10日夜には、三鷹市の歩道がない路側帯で、帰宅途中の会社員(41)が歩行中の女性(80)をはねて死亡させる事故が起きた。自転車側の過失から、歩行者が重傷を負うケースも16件に上った。

 今年に入ってからも対歩行者の事故は3月末現在、昨年同期より34件多い226件発生。4月には東村山市で、歩道を自転車で通行中の男性(53)が傘を差しながら自転車に乗っていた高校生(15)に接触されて転倒し、車にはねられ死亡した。高校生は重過失傷害の現行犯で逮捕された。

 「自転車は車両という意識の薄さや交通マナーの悪化で、漫然と乗って重大な事故を起こすケースが多い」(警視庁)

 警視庁は昨年、2人乗りなど62件の自転車の交通違反に、罰金など刑事処分の対象となる「赤切符」を切った。前年の4倍で、飲酒運転の摘発もあった。

 一斉取り締まりは都内の駅周辺や商店街など96カ所で実施。警視庁は「自動車と違い保険制度が整っていないだけに、死亡や重傷事故を起こせば取り返しの付かない事態になる」と訴えている。




 確かに最近無法者が目につく。歩いていた高齢者(80歳)が自転車にぶつけられ転倒して亡くなられたということも以前(gooブログ時)書いたし、自分も不愉快な目に遭っている。その意味でこれによってもう少し歩行者のことを配慮してくれるようになると助かりはする。

 だが、取り締まりの前に2点ほどやるべきというか考えるべきことがある。ひとつは自転車利用者がどの程度道交法での自転車の規定について理解しているかということである。二人乗り、傘差し運転、携帯、歩行者をどかすためにらす警笛… それらが違法であることを認識している人はどれぐらいいることだろう。自転車は軽車両の扱いで本来は車道を走らねばならないこと、自転車通行可の歩道でも歩行者の通行を妨げてはならないこと、理解しているのは1割とか2割程度ではなかろうか。

 自転車事故による死傷者が顕著になりだした今、適当な手段を講じて道交法での規定を一般市民に周知徹底させた上で取り締まりなどを行って欲しいものだ。

 もう一点は自転車が車道を走らないといけないものであるなら、自転車も車も安心して通行できる道路を考えて欲しい、ということである。現状では、自転車側からすれば特に大型車が側に来ると身の危険を感じる。また、車側から見るとといつ進路を妨げられるか危なっかしく、事故にでもなれば自分の責任の方が大きくなるのでうっとうしいとも言える存在である。

 道路については自転車通行可の歩道にも言える。狭いところが多く、その狭いところに電柱だの道路標識だのさらに看板(違法なものもあり)だのでますます狭くなっている。自転車と歩行者が安全に通行できるだけの広さを確保できないものだろうか。

 道路幅についてはすぐに解決できないだろうが、自転車に関する道交法の規定について説明し、認識を新たにしてもらうことはすぐにでも実行してほしいものである。車、自転車、歩行者のそれぞれの安全の為にも。





テーマ:独り言 - ジャンル:その他

フランス新大統領にサルコジ氏
 フランス大統領選挙の決選投票が実施され、右派与党・国民運動連合のサルコジ前内相(52)が、左派野党・社会党のロワイヤル元家庭担当相(53)を破って当選した。

 アメリカ型の競争社会を目指すということだが、弱肉強食、超格差社会のアメリカを目指さねばならないほどフランスは停滞しているのだろうか。

 サルコジ氏はハンガリー系移民の2世でありながら一昨年に発生した移民の若者による暴動事件 では、彼らを「社会のくず」と言い放った。貴族の出身ということなので庶民とは真剣につきあったことがなく庶民を好きではない(あるいは低く見ている)ゆえにそうした言動を取るのかも知れない。

 現在はどうか知らないがひと頃のイタリアは国は貧しくとも国民は豊かだった。今の日本は一部の富裕層だけが豊かで庶民はワーキングプア、ネットカフェ難民にハンバーガーショップ難民…。フランス国民もそれを覚悟でサルコジ氏を選んだのだろうか。また、強いリーダーを望んだとも言われているが、彼らがヒトラーやスターリン(彼らも移民の子)のように化けたりしないだろうか。

テーマ:フランスの政治と社会 - ジャンル:政治・経済

9月入学
9月入学半数の大学で・教育再生会議、普及支援策提言へ

 政府の教育再生会議(野依良治座長)は5日、9月入学を認める大学の割合を現在の約20%から50%に引き上げる目標を掲げる方針を固めた。欧米と入学時期を合わせて留学生の交流を後押しするほか、3月の高校卒業から半年間にボランティア活動などを経験できるようにする。導入校への財政支援策も検討し、普及に弾みを付ける考えだ。

 9月入学の拡大は、安倍晋三首相が昨年の自民党総裁選で公約に盛り込んだ。再生会議は5月下旬にまとめる第2次報告の目玉とする方向だ。 (07:00)


教育再生会議の「親学」提言の内容の稚拙さはブロガーの間でも費用効果や有識者の水準を疑わせているが(税金を使って集まって親戚のおじさんの説教レベル)が、この9月入学も思いつきレベルというのか、教育再生、つまり学力低下やいじめの問題の対処、とどうかかわりがあるというのだろうか。現行の4月入学に誰が困り、何が問題となっているのだろうか。

3月卒業後にボランティアというが、ボランティアは文字通り自発的に行ってこそボランティアであり強制では本末転倒であろう。

また、特に理数系の場合、9月まで学業から離れることはそれまでに得たものを完全に失うことになり、ひいては高校での勉学意欲の低下も招くという意見もある。昨今、日本の製造現場の力の低下が指摘されているが(たとえばソニーのバッテリーの不具合など)、それに拍車をかけることになりはしまいか。

さらに、「海外から優秀な学生を集めやすくなる」とあるが、優秀な留学生が集まりにくいとすればそれは入学の時期というより奨学制度などの不備のせいではないのか(バイトなどしないと学業を続けられない留学生が多いと聞く)。

ギャップ イヤー(gap year。gap=隙間。大学への入学が決まっている学生が、社会的な見聞を広めるために一定期間(通常 1年程度)、入学を遅らせること。また、その期間。イギリスで1990年代から普及した制度で、利用する学生はこの間を旅行やボランティア、職業体験などで過ごす)制度であれば、強制的なボランティアなどというわけのわからないものと違ってプラス面もあろうが。

テーマ:教育問題 - ジャンル:政治・経済

憲法押しつけというのは権力者たち
 旅先にあって見る機会がなかったのだが、4月29日(日)にNHKスペシャル「日本国憲法 誕生」というのが放送されたようだ。

 以下、NHKのサイトから放送内容を引用すると次のようなものである。

日本国憲法の施行から60年、今、改憲や戦後体制の見直しが唱えられている。
そもそも日本国憲法は第2次世界大戦後の世界の中でどのようにして誕生したのだろうか。
これまで、ともすればGHQによる「押しつけ」憲法か否かに関心が集中していた。しかし、近年、憲法の制定過程をGHQとの密室の攻防にとどまらず、時間的にも空間的にもより広い視野からとらえ直そうという研究が進んでいる。
特に国会の憲法改正案委員小委員会の秘密議事録が公開されると、GHQ草案に様々な修正が施され、「日本化」「土着化」と呼ばれる過程を経ていることが明らかになってきた。生存権や義務教育の無償化などここでの日本人の修正によって盛り込まれた条項は多い。また、当時の極東委員会の議事録から、ソ連や中国が憲法制定過程に注目し、議論を重ねていたことが分かってきた。第9条のいわゆる芦田修正について、極東委員会で日本の再軍備化の可能性が指摘され、新たにシビリアンコントロールの条項が付け加えられることになった。
番組では最新の資料と証言をもとに、戦後日本の形を決めた憲法誕生の舞台裏を世界史的スケールで描く。

 NHKはこの2月10日にもETV特集として「焼け跡から生まれた憲法草案」という番組を放送している。
安倍などの圧力で内容を改変するなど問題もあるが、このような番組を作れるあたり、NHKの存在意義は大きいと思う。

 半藤一利氏の『昭和史 戦後篇』でも敗戦直後から、鈴木安蔵や馬場恒吾、森戸辰男ら在野の学者やジャーナリストたち7人が市民案としての憲法草案を作り上げ、それがGHQ民政局(実際の日本国憲法草案作りに携わった部局)あたりの人たちに大きな影響を与えた旨の記載がある。「戦争放棄」の言葉も言い出したのが幣原説とマッカーサー説の両方あるが、幣原首相の口から出たというのも確かとのこと。

 安倍首相など政府与党はアメリカの押しつけだからと国民を欺こうとしているが、マッカーサーが「憲法は天皇陛下と私の合作だ」「天皇陛下がいなければこの憲法はありえなかった」というぐらいに合作(半藤一利氏)とのこと。

 憲法は国家権力を縛ろうとしたもの、押しつけられているのは私たち一般国民ではなく、政府権力(その権力の頂点にあるのが自分と安倍氏は国会で表明)であることを私たちはよく理解する必要がある。




テーマ:憲法改正論議 - ジャンル:政治・経済



プロフィール

寒北斗

Author:寒北斗
【性別】 ♂
【住んでいるところ】 東京
【生まれたところ】 石川
【職業】  テクニカル トランスレータ兼主夫

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

FC2カウンター

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。